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姿勢分析ソフト(Dr.Style)を用いて、皆様の姿勢を理論に基づき分析いたします。
ビジュアル化されたデータとして確認していただけるため非常に解り易くなっております。

姿勢と痛みについての論文も発表されております。現在の自身の姿勢状態を確認し、注意することによって痛みを回避することが出来ます。

このような方に・・・
     健康維持、美容促進、からだの歪みが気になる方、姿勢への意識向上など。


      姿勢分析では、写真撮影を行い、その写真を基に分析をいたします。    
         

分析結果は、左の様な「測定結果レポート」をお渡しいたします。

このレポートを基に、評価やストレッチなどの指導をさせて頂きます。

写真をパソコンに取り込み分析を致しますので、出来る限り薄着での撮影をお願いしております(Tシャツ・半ズボンでも大丈夫です)。女性の方は、女性スタッフが対応いたしますのでご安心下さい。

                       
                                    


身長増加速度がピーク(PHV)に達する前の青年期には、局所的な脊椎骨盤特性(spinopelvic feature)ではなく、全体的なアラインメントパラメータが腰部、頚部、胸部の脊椎の痛みと関連するとの研究論文が、「Spine」オンライン版に11月19日掲載された。

ベルギー、ゲント大学のMieke Dolphens氏らは、同一成長期にある青年を対象とし、立位矢状アラインメントにおける一般的変異について検討するとともに、習慣的な直立姿勢と脊椎痛尺度(measure)の相関を評価した。被験者の内訳は男性639人(平均12.6歳)および女性557人(平均10.6歳)であり、PHVの1.2年前であると予測された。デジタル画像および直接身体測定の事後分析を用い、姿勢評価の一部として、全体的アラインメントおよび局所的脊椎骨盤特性を評価した。質問票を用い、脊椎の痛みの経験を評価した。

その結果、立位矢状姿勢の特徴は、被験者間で大きく異なっていた。ロジスティック回帰分析の結果、全体的なアラインメントパラメータは、腰痛(生涯有病率)、頚部痛(生涯有病率、1カ月有病率、受診)、胸椎痛(受診)のアウトカム尺度と相関していた。局所的脊椎骨盤パラメーターは、脊椎の痛み尺度と相関しなかった。

著者らは、「重心線(gravity line)に対する全身セグメントの配向性は、少なくとも現在の前PHVコホートにおいて、脊椎骨盤の局所的骨棘特徴よりも優れた臨床的意義を有すると考えられる」と述べている。

(HealthDay News 12月1日)Abstract
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